いいものは書けない

これより美味しいお菓子あるんですか? と逆切れするほどエブリバーガーが好きです。
子供の頃はどこのスーパーでも見ていたのに近年は王子駅の自販機でようやく生存確認をとれるくらいというメダカの歴史に似たあゆみですが、ついにその自販機でも先日「木こりの切り株」に切り替わっていたので、家の外に出る理由がまたひとつ減りました。
じわじわと居場所がなくなっていく、そんな底冷えのする恐怖を感じエブリバーガーは不幸でありやす。

学生の頃友達に「あまらちゃんは文章がうまいね」と突然褒められたことがあり、人に褒められるとどうしていいのか分からなくなるほど狭量な人物なのでニヤニヤしただけでやり過ごしながらも喜びましたが、先日会社の後輩の子にも、圧力0なのに同じお褒めをいただきました。
嬉しさにもはや激昂しながら旦那さんに話したところ「じゃあなんか書いてみて」とのことだったので、いま30代にもなって「好きな菓子がどこにも売っていないから家から出たくない」という怪談を書いてみましたが、学校の先生に「人生経験が乏しい場合文章力がいくらあってもいいものは書けない」と教えられたことを思い出して、結局自分が大ダメージ食らって1ターンKILLでありやす。おわり。