30ポンドのラインからカーボンロッドに(絶望感が)伝わって

職業訓練の授業が終わり、天気も良いことだし一週間ほどかけてウレタンコーティングしたメタルジグ(魚の形を模した疑似餌)を実戦投入するために釣りに行ってみるか~と思って車を走らせる。
30分ほどで到着した釣り場で早速仕掛けを組んでルアーを投げてみるも、特にアタリ(魚が仕掛けに喰いついたような感触)もなかったのでポイントを変えながら右往左往。
何回か投げたところでずっしりと重たい手応え。
…が、魚が引いているような感じではなくて海底の草か何かに針が引っかかったような感触。
あ~、根がかりしてしまったか…と思いながらも、一応ルアーの回収を試みた。
一瞬、根がかりが外れたか?と思ったのも束の間、明らかに糸が切れたような軽い巻き心地。
その時立っていたのがまさしくテトラポッ”ド”の上だったし、使っていた釣り糸がちょうど30ポンド(糸の耐久力を表す数字)だったのと釣り竿がカーボン(含有率96%)だったので、頭の中でブルーハーツが流れた。
結局のところ、おろしたてのルアーは海の藻屑となり無抵抗の糸だけが手元に残った。
そろそろ一匹くらい釣れても良いんじゃないかと思うんだけど、魚はどこにいるんだろ…?