7年目のじゃれ方 <a href="https://www.shortnote.jp/view/tags/%E6%83%9A%E6%B0%97%E8%A9%B1">#惚気話</a>

彼は甘えん坊だ。そして私は甘えベタというか甘えられる方が好きなので、Win-Win。少ない恋愛経験ながらも、見た目が女王様系だからか自ずと甘えん坊の彼氏が多かったが、彼はもう天性の甘えん坊というか、これ女子だったら小悪魔どころか大悪魔というか傾城傾国の美女だなという魔性感。今振り返ると、私はまるでラノベの主人公(男子)のような気分だった。もしくは「これなんてエロゲ?」状態。すぴーすぴーと私の肩で無防備に寝たり、エスカレーターでは必ず抱きついてくるし、食べ物はあーんしてくるし、色々と男女逆転していたけれど悪い気はしなかった。なんせ私が先に好きになって、告白したので、願ったり叶ったりだ。あれから7年、出会った頃と同じテンションでじゃれ合うことなんてなくなるんだろうなと予想していたけれど、益々過熱しているように思う。一緒に住むようになって、私に対して多少憎らしさのようなものも加わったのか、最近はもう何かと私を食べようとしてくる。ベタベタしてくれるのは嬉しいけれど、よだれ臭くなるので、早くブームが終わって新しいじゃれ方に変わらないかなと願うばかりだ。はぁ、贅沢な悩み。喪女だった高校生の私がこの文章読んだら、リア充ビッチ爆発しろって思っただろうな……