無難 ≒ つまらない

先日、ピーチジョンのサプリメントが販売中止になったという出来事がありましたよね。
カップル向けのラブサプリで、宣伝文句に『こっそり色仕掛け・・』などの謳い文句に批判が殺到したというもの。
私は正直、ピーチジョンがそこまで批判されることではないんじゃないか・・・って思いました。
だってこれ、薬じゃないし。薬をこっそり飲ませるんだったら犯罪になりかねないけど。
これはサプリメント。栄養補助食品だもん。
もちろん、食べ物のアレルギーがある場合は気を付けないといけないけど。
それはこのサプリメントに限らず、普通にご飯作るときだって気を付けることだしね。
このサプリメントの成分をきちんと確認して、大丈夫そうだったらこっそり使う・・・っていうのも別にアリなんじゃないの?って私は思う。
だって、料理だって隠し味ってするでしょ。
カレーにチョコレート入れたりだとか。
そういったとき、いちいち『このカレーにはチョコ入ってるよ』なんて報告しないじゃん。
精がつくためにうなぎ。カルシウム不足を補うために煮干し。疲労回復のためにお酢。
二人のラブのためにラブポーション。
何がいけないの??
もうひとつ。
今期スタートしたドラマ
『ちょうどいいブスのススメ』というドラマのタイトルが
『人生が楽しくなる幸せの法則』というタイトルに変わったという件。
ちょうどいいブスというワードに、女性蔑視だとかいう批判が殺到し、タイトル変更になったという。
そもそも『ちょうどいいブス』というワードは、芸人の相席スタートの山崎ケイさんが自分で自分のことを言っていた言葉。
そもそもが世の女性に向けて言った言葉じゃないのに。
要はただの自虐的な言葉なのに。
なんで、まるで自分のことを言われているかの如く被害者みたいに思ってしまうんだろう?
この二つに共通することは、どちらもネットで批判が殺到したという事。
要するに炎上した状態だったんでしょう。
気に入らないなら自分がそれを利用しなければいいだけなのに、なぜわざわざ相手を批判して攻撃して、販売中止やタイトル変更に追い込むようなことをするんだろう。
それらに批判的な感情になる人たちもいれば、それらに肯定的な感情になる人たちだっているはずなのに。
ラブポーション、気にいって使っていた人だっているはずなのに。
その人たちがそれを利用できなくなったのは本当に気の毒。
ドラマ、楽しみにしていた人だっているはずなのに。
タイトルだけじゃなく、内容まで変更されて面白くないドラマになってしまう可能性だって大。
ここ最近のテレビ番組が無難でつまらないものが多い(と私は感じる)のは、こういった批判を恐れての事だと思う。
嫌だったら自分が利用しなければいいだけ。
みんなでよってたかって弱い者いじめして攻撃するのはやめてほしい。
そんなことしたら、世の中つまらないものだらけになってしまう。