相模Ingress部さんの初詣イベントにおじゃましてきた。



相模Ingress部さんの初詣イベントに参加させていただいてきました。
基本ゲームはソロプレイの私が珍しくオフ会イベントに参加。
理由としてはガチ勢研究室と名高い相模Ingress部の実力が知りたかったのと、相模原博物館協力のもと行われているイベントであるという事。(宇宙クラスタの末席にいるものとしては、毎年お世話になっているところの地域振興に協力したくなるものです)

というわけで、年末年始に寝込んでうっかり切符予約を忘れ、当日新幹線に飛び乗って日帰り予定するなど後先顧みずれっつごー。わざわざ地方から行くのに。他に観光予定もなし。
阿呆です。
今から思えば新横浜までの各線ポータル巡りとかするぐらいの余裕を持てば良かった。
待ち合わせ場所である宇宙兄弟のポスター前で相模Ingress部のみなさんが受付をしていらっしゃいました。受付をすませ、集まってくる人たちを見ていたら…思った以上に女性多いな!?
いや、Ingressは比較的女性ユーザ率高いって聞いてはいたけれど…。色々MMO経験しましたが、オフ会に来る女性プレイヤーなんて1,2人いれば華やかな会だと思ってましたよ。

総勢20名弱。上はエージェントレベル13(だったと思う。以下エージェントレベルはA13等と表現します)の歴戦の戦士から、下は登録したばかり(ある意味超貴重!)のA1の方まで。
老若男女関係なく、皆スマホを手にぞろぞろと淵野辺駅を出発しました。
全く知らない方から見ると怪しい集団ですね、ごめんなさい。でも皆、世界を救いたいと願いながら戦う戦士なのです。
※手前の子は通りすがりのキッズではなくベテランエージェント君でした。
※親御さんが一緒にIngressプレイされている場合は13才未満でもいいらしいとどこかで読んだ気がする。


淵野辺駅前で白井先生から本日の簡単な流れと、少し先の公園で交流戦を行う案内があり皆で移動。
この時、相模Ingress部で作成した難関ミッションがクリアできるかも~ということでミッションページを開いてみたら"Save Hayabusa!!"のミッションネームが!
ちょ…これは宇宙クラスタ的にクリアしないと嘘だろ…と思いつつミッション参加。(しかし最初のポータルハックでつまづき、それが後に大きなミスになったのでした…)
公園についてチームに分かれ交流戦。
各陣営に分かれ、さらに上級者1人初心者2人のチームとなり、公園内のポータル(計6個。田舎者にはまぶしすぎる光景でした…)の所有権を争うというもの。
この時メインになるのは最終的にどの陣営が最後に勝ったかではなく、『初心者(A8以下)がどれだけ経験値を積んだか』のAP取得率により勝敗を決めます。
「よろしくおねがいしまーす」と皆さんお互いに挨拶。私のチームも3人で少し話して、先輩(A12だったと思う)がポータルにぶちかまし、初心者組がひたすらレゾネータをぶっ刺すという作戦に決定。
非力な初心者2名もいると基本他のチームも同じ戦略になるので、結果わんこレゾ(わんこそばのように破壊→構築を繰り返すIngressスラング) 状態に。普段うちの地元では高レベルエージェントがガチガチに守っているので、低レベルの私ではハックとリチャージぐらいしかできず、アイテムもりもり溜まりまくっていました。なのに、それがドカンと減っていく。
後で先生が「ちょっとはDarusanaの気分が味わえたでしょうか」と仰っていたので、イベントって大変なんだなーと実感しました。戦争は物量だよアニキ!

交流戦後、初心者達のAPをチェックし次のポイントへ。新田稲荷神社と呼ばわり山の今熊神社。この山(丘)に登って呼ぶと迷いびとが戻ってくるという伝承があり、川口 淳一郎PMが行方不明になったはやぶさ初号機が見つかるようにとお祈りした神社とのこと。(もちろん、やれることはすべてやった上で)
両宮へ初詣をすませ、お守りを買おうとしたら売り切れてるお守りが。受付のおじいちゃん曰く「川口先生のおかげで有名になったからねえ…」とのこと。はやぶさ効果すごい。
(なんかそのうち川口先生とはやぶさの神話的伝承がにょきにょき生えてくるんじゃないかと個人的にちょっと心配になりつつ)次のポイントへ。
※多分メインイベントのはず。初詣してお守り買いました。
※うちのチームの先輩エージェントがお参りの作法がきちんとしていて、とても嬉しかったです。ガチ勢かくあるべきと志したい。


次のポイント。
JAXA/ISAS 相模原キャンパスきた――(゚∀゚)――!!!!!
※ドヤァなちびっ子エージェンツ。私よりベテラン。
※こちらで公開する人物写真は基本ぼかし入りです。
普段は相模原例大祭(特別キャンパス公開日)の時にだけきているので、普段も見学可能とかしらなかったです。いいなー相模原の人いいなー。
展示されているはやぶさ君(の双子の弟)を愛で、初恋の機(ひと)はるかさんをひたすら愛で、あかつきがんばれーと愛で、冬眠中のIKAROSを愛でたり色々愛でたり。愛でてばっかだな自分。
先生も(やはり現在では一番有名な)はやぶさを筆頭に色々ご紹介されていて、PV(パブリックビューイング。打ち上げの時にみんなでみようぜ!というイベント)の案内もちらっとされていました。一番いいのは現地で見ることですけど、そうでなければあの音響で見るのがかなりおすすめです。
お隣の相模原博物館では入り口ののぞみちゃんをひたすら愛で愛でしてから、終着点会議室へと向かうIngressエージェント達に合流しました。

※JAXA見学可能エリア館内にて。おおすみとはやぶさ2はわかるんですが、この、鏡餅になっている彼はいったい…。
※2015/01/07追記:JAXA相模原キャンパス展示室さん(公式)のツイートにより、彼がはやぶさ2目標地の小惑星"1999JU3"であることが判明。→ 
※はやぶさ2が到着すれば「ククク…よく来たな。俺の真の姿を見て震えるがいい…!」というネタができるおいしすぎるキャラになる予感。

最後の地、相模原博物館。その地下会議室に今日を戦い抜いたIngressエージェント達が集結しました。
ここでは交流会(またの名を地元のポータルキー放流自慢会)+クイズ大会+集合写真とイベント尽くし。
相模Ingress部の目的とその活動、相模原博物館との関係や地域振興の発表会などは、ある程度ネット上で「予習」していましたが、やはりまじめな活動なんだなあという印象。
逆にこうした目的でも、もう少しエンタメに走れればもっと色々できるかもしれないなとも感じてみたり。(どうすればいいとか上手くいえないのですが)
交流会+クイズ大会は凄かったです。ガチ勢ガチ勢いうはやすし。本当のガチ勢ってとんでもないんですね。私覚えた。多重CFの数え方だとどっからそんな隙間見つけてくるの的な。
月間レコードを発表するとまじで桁が違うんですよ。司会の先生もかなりのガチ勢でしたが、トップランカーはその上を行っていました。
(ちなみに「動かない人」である"動かんgress"賞は個人採点でボーダーでした。てへ)

次に最初の交流戦の結果発表が行われたのですが、1位の翠(EN)チームはなんと1時間程度で、15万APをたたき上げました。すげえ。この値は初心者2人だけのAPを計測しただけなので、先輩である上級者のAPは計測していません。ざっと一人頭7万AP以上です。もうこの交流戦を売りにするだけでヒト集まるんじゃないカナというレベルの効率。
2位以下もかなり高いAP値で、私自身もかなり稼がせていただきました。これだけでおいちゃん田舎から出てきたかいもあったってもんよ。最後は全エージェント集合でぱちり。
※あんまりすごい値だったので写真を撮ってみましたが、スマホカメラの解像度的に無理がありました。
<感想として>
個人的には宇宙クラスタ聖地巡礼みたいな感覚でわはーわはーしてました。基本的にソロプレイ(ぼっちじゃないもん!)なので、他の人がどんな風に戦っているのか、コミュニケーションが楽しかったです。色々話しかけてくれた方ありがとうございます!

ガチ勢の集いと噂の相模Ingress部にも女学生さんのレベル聞いてやっぱりガチだったり、ご両親がIngressエージェントの子供達の果敢な戦いっぷりとか、色々目から鱗でした。
地方民の悲しさとしてどうしても遠征代がかさむというのはありますが、それでも行って、参加して本当に良かった。むしろイベント自体は無料で参加させていただいたのがもったいないぐらい。
唯一の心残りはミッションの"Save Hayabusa!!"をクリアできなかったことです。(ミッション再チャレンジしたのですが、JAXAの見学受付時間に間に合いませんでしたorz)
夏の相模原大祭(JAXA相模原キャンパス特別公開)には必ずクリアするぞ…!

※あいるびーばーっく
※ただ、一筋縄ではいかない(意地悪な意味ではなく)ミッションなので、参加される方はJAXAと相模原博物館の開館・受付時間を確認してから、時間に余裕を持たせての参加推奨です。
※最終地点は相模原博物館なので、ぜひ展示やプラネタリウムも見ていってね!(`・ω・´)<宇宙クラスタの方々も愛好しているプラネタリウムです。
そんな感じの相模Ingress部さんの初詣イベント参加レポでした。楽しかったです。皆さんありがとう!
次があったらまた参加したいです!
※…多分これだけ書いていれば特定必至とは思いますが、普段の私はおっぱいとカワイイ子を愛でる紳士のため、エージェント名等特定されましても公表されませんようお願いいたします。地元勢に変な人だってばれちゃうじゃないですかやだー!
…いやまじで死活問題なんですよ田舎だと。
追記:
最後に個人的めも。
Ingress x 宇宙:
(宇宙クラスタIngress勢からみて)意外とIngressエージェント達は宇宙に詳しくなかった。ごく一般の人の反応。宇宙クラスタの知識にあてられていた私からすると非常に新鮮だった。
舞台はせっかくの相模原-淵野辺。この辺、なにかできることはないだろうか?
ポータル申請を経て民俗伝承に目覚めたエージェントも多いし、それを逆転させて、Ingress好きー宇宙好きとリンク張り、それを強くさせることはできないだろうか? CFが作れるぐらいだとなおいい。
宇宙クラスタが一般の人を引き込もうとするとき、何をトリガーにするか?
ぱっと思いつくのははやぶさ(認知度)、かぐや(高解像度映像)、宇宙兄弟や銀河鉄道(原作)・999(コミカライズグループ)、問答無用で打ち上げに連れて行く(経験)…これぐらいだろうか?
逆に宇宙好きをIngress好きにするのはそう難しくない気がする。「位置特定」「ゲーム」に嫌悪感がなければ、PV見せて一緒にプレイするのが一番いいとおもう。宇宙好きにはSF好き・技術スキーが多く、Ingressの近未来世界観はうまくすればツボに入る。
発表会の課題項目でおもったこと:
1.後継者問題:現役学生さんに任せるのなら、学生さんに対してメリットが必要。Ingressのレベルがあがるとかそういうこと以外で。(負担労力に対する実利)
2.地域振興に向けて:「宇宙の街 相模原」の力をもっと使って(利用して)、それ以外のエンタメ性付加価値を高める。現在それにIngressが使えないかということの検証段階と思われるが、ぶっちゃけ「もうちょっとはっちゃけてもいい」と思う。具体的なイメージで言うとDarusanaのアフターパーティみたいな感じで。近未来x技術xかっこいいを提示しつつ参加に対するハードルが低い、ゆるーい感じの。
3.博物館経営について:1の学生さんパワーを上手く使って共存。目指せWin-Win。さらにプラネタリウム以外の財源を手に入れられると良いかもしれない。極端な例だが相模原博物館やJAXAのコミカライズ(宇宙兄弟がそれに近いが、あの作品は「宇宙飛行士になる」が根幹にあるためローカルが舞台ではないのがポイント)やメディア化されて「聖地」になるなど。

あくまで個人的なめもです。(大事なことなので(ry )