子どもが本を読めないのは私に似たに違いない

帰省で実家にいた間はよく食べた。
ふと亡くなった弟が食べたくてけしかけてきたのか、と思った。そんな話を聞いたことがある。
家から一歩も出ないことを想定して買い出しに外へ
出たのだけれど、いつも実家から帰宅すると食べることを思い出していることに気付いた。
昔、「気が付くと食べるのを忘れる」と言った人がいて信じられなかった。
しかし心の片隅で少し憧れもした。その頃は同棲していた男に減量命令を下され、とにかく痩せたかったので。
美味しいもの、身体にいいもの、今の自分が欲するものが食べるもの。
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絵を描くのは好きだけれど工作も裁縫も苦手な私が
子どもの工作を手伝った際の苦悩をお分かりだろうか。
この工作キットを子どもが選んだ際に横から口出しせず認めた私は確実に過ちをおかした。
がしかし、ほぼ一日かかって完成させた私は子ども同様レベルが1、上がった。
あぁ、嬉しい。
工作と台風情報に終始した一日。
せっかく遠出する覚悟を決めたのに肝心の会う予定の人からは連絡が来ないのでふて寝する。
しばらく連絡を取らずに疎遠になっても知らない。
私は私の道を行く。