【人狼?記事】Snow Mansion

今回は既存のボードゲーム「Snow Mansion」を紹介していきます
※多忙につき解説省略

〜 舞台背景 〜

ここは雪山の豪華なお屋敷です
貴方がたは、この性格の悪い あるじ の
お屋敷に招かれました。
それは あるじ のほんの気まぐれ。
あるじ は貴方がたに恨まれてるとも
知らず豪華なパーティーを開きました。
豪華な食事を終え、パーティーも
お開きになろうかとしている時、
猛吹雪が訪れました。
この猛吹雪では、とても帰れそうに
ありません。
館から出れば遭難は確実です。
貴方がたは、そんな あるじ と
吹雪が止むまでの4日間を共に
過ごすことになります。
そこで起きるかもしれない
数々の殺人事件、貴方がたと あるじ は
生き延びることができるのでしょうか。

〜 手札 〜

・基本構成は9枚の「行動カード」+参加人数×4枚の「ブランクカード
・カードはそれぞれ一度のみ使用可能
※本家ではブランクカードの枚数を参加人数分とされていますが、人狼Onlineで再現するとなるとそうもいかないので、必要分だけ枚数を増やしています
*行動カード*
■殺害カード■※殺害系カード
・このカードが置かれた人物をターンの終了時に殺害する
■口封じカード■※殺害系カード
・このカードは自分にしか置けない
・このターン自分に[告発カード]が置かれていた場合、それを置いた人物を殺害する
■捜査カード■
・このカードが置かれた人物の手札をプレイヤー全員に公開する
・その人物が使用した[殺害カード]1枚につきゲーム終了時に2点を得る
■護衛カード■
・このカードは自分以外にしか置けない
・このカードが置かれた人物への[殺害カード]をこのターン無効化する
・その場合、ゲーム終了時に1点を得る
■正当防衛カード■
・このカードは自分にしか置けない
・このターンに自分に[殺害カード]が置かれていた場合、[殺害カード]を置いた人物はゲームから脱落しポイントを全て失う
■立て籠もりカード■
・このカードは自分にしか置けない
・このターン自分に置かれた[殺害カード]・[捜査カード]を無効化する
■告発カード■
・このカードが置かれた人物の手札を見る
・[殺人系カード]が使用されていた場合、殺人犯と断定する
・殺人犯と断定された人物がこのターンに置いた[殺害カード]を無効化する
拡張パックでは以下の4種カードが追加されています
■逮捕カード■
・このカードが置かれた人物への[殺害カード]をこのターン無効化する
・その場合、その[殺害カード]を置いたプレイヤーを殺人犯と断定し、ゲーム終了時に2点を得る
■監禁カード■
・このカードが置かれた人物の手札を見る
・このカードが置かれた人物は次のターンにカードを置くことができない
・また、このカードが置かれた人物に次のターンにカードを置くこともできない
■放火カード■
・ターン終了時に全ての人物が死亡する
・4日目に置かれた場合10点を得る
・このカードが置かれた人物に他の行動カードが置かれていた場合、このカードを無効化する
・このカードを他のプレイヤーに見られた場合、捨て札にする
■密室殺人カード■※殺人系カード
・このカードが置かれた人物をターンの終了時に殺害する
・このカードは1日目には置けない
・このカードが置かれた人物に[殺害カード]が置かれていた場合、このカードを無効化する
・このカードを他のプレイヤーに見られた場合、殺人犯と断定される
・このカードを使用していても[告発カード]により殺人犯と断定されない
<殺人犯>
※殺人系カードを1枚でも使用したプレイヤーは「殺人犯」となり、告発された場合ゲームから脱落してしまいます
※護衛や立て篭もりによって殺害が失敗に終わった場合も殺人犯カウントとなります
*ブランクカード*
・特別な効果を齎さないダミーカード

〜 勝利条件 〜

4日目終了時点で最も得点の高いプレイヤーの勝利
<得点計算>
・生存した場合→5点
・主を殺害した場合→5点
・告発し殺人犯を断定した場合→4点
・主と自分以外の誰かを殺害した場合→一人につき3点
・操作で見つけた証拠→一つにつき2点
・護衛に成功した場合→一回につき1点

〜 ゲーム進行 〜

※プレイヤー5名+館の主(NPC)でのプレイを想定
❶カードの選択
各プレイヤーは手札から「行動カード」1枚と「ブランクカード」5枚の計6枚を選択し、自分を含む全員の前に1枚ずつ伏せて置きます
<方法>
ゲーム開始前にGMより以下のような個別メッセージが送信されるので
「GM→あなた:殺害1【青】殺害2【赤】殺害3【緑】口封じ【黄】捜査【紫】護衛【白】正当防衛【黒】立て篭もり【灰】告発【茶】ブランク【金/銀/銅/桃/紺/藍/緋/紅/橙/藤/水/空/茜/鼠/鉛/飴/栗/柿/杏/桜】※同じカードは一度のみ使用可能」
「あなた:館の主【銅】Aさん【青】Bさん【金】Cさん【銀】Dさん【桃】あなた【紺】」
のように発言することで各プレイヤーにカードを置くことができます
❷カードのオープン
GMが各プレイヤーの前に伏せて置かれたカードをシャッフルし、オープンします
その結果に従って「行動カード」の処理が行われます
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例:)
GM: 館の主【殺殺護BB】
   Aさん【殺BBBB】
   Bさん【捜BBBB】
   Cさん【BBBBB】
   Dさん【BBBBB】
   Eさん【BBBBB】  
GM:Bさんの手札は【殺殺口捜護正立告】です(捜査カードの処理)
GM:【Aさん】が殺害されました(殺害カードの処理)
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※死亡したプレイヤーはゲームから脱落することになります
※全アクションの「失敗」は通知されません
※護衛・立て篭もりの「成功」は通知されません
<その他通知例>
GM→あなた:Aさんの手札は【殺殺口捜護正立告】です(告発カードの処理)
GM:告発により【Aさん】が死亡しました(告発カードの処理)
GM:口封じにより【Aさん】が死亡しました(口封じカードの処理)
GM:正当防衛により【Aさん】が死亡しました(正当防衛カードの処理)
❶❷を4日間(4ターン)繰り返し、勝敗を決定します

〜 オリジナル要素 〜

・ゲーム終了時に「住人日誌」を提出する
チャット人狼では狩人に護衛の意図を問う目的で「狩人日記」を義務付けているケースが多々みられます
※狩人日記参照↓
【狩人日記】
1日目:割愛
2日目:【○○護衛】猫貫通→道連れ未発生というところで黒出し占護衛一択。グレ吊りだったとしても占護衛派なんですけどね。GJ
3日目:【○○護衛】占護衛。狩生存透けた現状占い連噛みはほぼないでしょうが念には念をということで占護衛しておきましょう
4日目:未記入
住人日誌もこの狩人日記と似通った性質を持っており、主に「カードの選定理由」「対象者の選定理由」といったような己の行動原理を記す記録帳となっています
人狼ゲームのように「日記が薄いから人外」などと人外認定を喰らうこともないので基本的には自由に活用していただいて構いません
ただこれだけでは説明が漠然としすぎていて具体的にどういった風に日誌を記していけばよいものかわからない、といった方もいらっしゃるでしょうから以下に日誌の一例を載せておくのでもしよろしければ参考にしてみて下さい
【住人日誌】
1日目:【選択:殺害カード】【対象:○○さん】館の主は護衛入ってる可能性大なので危ない橋は渡らない。主以外の殺害って3点獲得できるし難易度的には寧ろローリスクの部類だと思うんだよねー。初手から殺害は少々野蛮な行動かもしれないけど〇〇さんならきっと笑って許してくれるだろう。そういう寛大な心の持ち主なのだよ彼は
2日目:【選択:立て篭もりカード】【対象:自分】○○さんに護衛体制が敷かれてたの笑った。変態護衛者誰だよ。口封じカードと迷ったけど立て篭もりカードなら身バレしないし、よくよく考えてもみたらこの段階で迂闊に告発カード出してこないだろうなということで捜査カードの対策をしておいた
3日目:【選択:殺害カード】【対象:〇〇さん】昨日○○さん殺害しとけば得点稼げたんだと思うと痛手だなー。今のところ場に出された殺害カードが僕が初手で出したあの1枚のみなんだよね。割とみんな生存戦略とったり探偵行為に勤しんだりしてるからGJ率は高いけど、ここで殺らずにいつやるのって話だし、一番護衛入ってなさそうな位置殺るか
4日目:【選択:なし】【対象:なし】殺されたwww殺人犯でも殺害される可能性があるということを念頭においてプレイすべきだったな。2日目と3日目の選択を入れ替えていればワンチャンあったかもしれない。無念
これまでの議論メインのものとは打って変わり、心理戦の色がより強まったゲームなので他プレイヤーの思考がわかるとより面白味が増すのではないかという考えのもと、日誌という形式によってそれを発信する機会を設けてみましたが、初めの方は難しく考えずある種のメモ程度に考えていただいてよいと思います
ゲーム終了時に「これこれこういう訳で殺害カードを使ったのね」「その発想はなかった」というような気づきがあるとより奥行き深いゲームになっていくのではないでしょうか
※随時更新