落語と昭和歌謡曲

懺悔。。
「楽しかったね」と言っている傍で、「何が良いのか分からない」とか言ってしまった。
……ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
楽しい気分壊してしまった。
私はつまらなかった。
でも、『楽しい』人達の気分を害する気はなかった。
なかったけど、人を思いやる精神的余裕がない。だめだーー。疲れてる。
って、言い訳になってしまうケド……疲れてるんだなぁ。
むむむー。。
で、富山弁の落語と昭和歌謡曲を聞いてきました。
ディサービス10周年記念みたいなイベントだったらしい。
なので、観覧席はおじーちゃんおばーちゃん&介護の人達で溢れてた。
無料券を父が持ってきたから、母と行って見ただけの私はかなり場違い。
富山弁の落語は、面白かったけれど少しだけ……ああ。ちょっと微妙と思う点が。
「(女子短大とか作って)若い女の子を集めたら、男も寄ってきて町が活性化する。これ、自然の摂理」
みたいなもの。
対象が昭和初期世代だから、違和感なく聞いてる人ばかりだろうとは思うけれど
……私は少し引っかかった。
若い女性は男を釣る餌じゃないんですが……。今の時代、これはちょと微妙な部分も含んでいるんですが……わかんないだろうなぁ。というちょっとした切なさを感じた。
それ以外は面白おかしく聞けて楽しかった。
昭和歌謡曲の方は……さっぱりわからなーい。
昭和初期の歌が多かったらしい。
戦前とか、戦後すぐあたりとか?
歌ってる人達は4人兄弟で、一番上が私と同じ年代。一番下が弟より一つ下だった。
で、私も4人兄弟。この年齢幅で4人は親が大変だという事を嫌と言うほど知っている。
まして、男4人とか親はすごい人達なんだなぁと思った。親は女の子が欲しくて頑張ったけれども、4人続けて男だったという事らしい。
……うちの親は4人目でやっと男の子(弟)だった。頑張った親の気持ちも何となくわかる。
いや。頑張ったっていうのもなんか変なんだけど。うーん。。
で。私と変わらない年(30代)で、昭和初期の歌を歌ってるって……おじーちゃんおばーちゃんの影響とか?
一緒に行った母(60代)でさえ「何となく聞いたことあるっていう程度、知ってると言うほどではない」と言っていた。たぶん、祖父母世代(90代?80代くらい?)なら楽しめる歌だったようだ。
昭和初期の歌謡曲を聞いていると、眠くなってきてしまった。
曲は頭に入るけれども、歌詞が一つも頭に入らない。
なんか、お経にちょっとリズムとテンポを付けているみたい。
で、思った。
この判りやすいリズムと単調(?)なテンポが、良いんだろうなぁと。
脳が安らぐっていうか。。眠くなるには。
そして、誰でも歌えるから広がっていく。
昔の歌はそーいうのが多かったんだなと。
脳みそが沈静化する歌とでもいうのだろうか?
歌詞さえある程度頭に入れば、歌える。
今の歌は早くて、何を言っているのか分からない。
キーも高くて、そもそも歌える人が限られる……みたいなものまである。
早くて何を言っているのか分からないから、繰り返すことで印象付ける。
昭和の歌を聞いていて、歌詞が頭に入ら無かったのは繰り返される事が無いからかもしれないとも思った。
難易度が高いから、挑戦する。そして歌えたらうれしいし、歌えなかったら難易度が低い曲を探す。
今の歌は『挑戦の歌』なのかもなぁとも思った。
そして、脳みそは覚醒していく。
歌詞だけでは歌えない。テンポが早いので耳も鍛えないと聞き取れない。
で。。んじゃ。何で覚醒が必要なのかと言えば……
消費社会だからかなと思った。
消費社会って必要なものを増やしてもらわないと困るわけで。
そうすると『サイクル(物の循環)』は早い方が良い。
色んなもののスピードがアップして、眠っている間もないから覚醒が必要になる。
歌も例外ではなくて、脳みその覚醒のための歌に変わっていったのかなと。
……歌が全く分からなくて、そーいうどうでもいい事ばかりを考えてしまった。
あ。もちろん、歌は素敵だったんですよ。
ボイトレでいくらかかってるのかな?と思うくらいに素敵だったんです。……なんか、褒めてないように見えるケド、褒めてるんです。
黙っていれば歌えるようになるなんて事はありえないし、歌で稼いでる人達らしいのでトレーニングは必須でしょうし。
そーいうちゃんとトレーニングされてる声だなぁと思いながら聞いてたのです。
というわけで、疲れたのですzzz