猫になったならあの人に頬ずり出来るだろう

好きな人はいつも一人だし大切なこととそうでないことの間には明確に差があるのにそれを曖昧に思えさせるそれは建前なのだと思う。
かもしく単なる平和主義者か。
みんな一度に幸せにはなれないのにみんな幸せで
あってほしいと願ってしまう。
今は自分が幸せになるのに必死で周りは割と横目で
チラ見しているほどの余裕の無さだったりする。
少し落ち着いたはずなのにまだ少しふわふわとして
不安定。
*
ずーっと好きな人の横でくつろいであぁでもないこうでもないと言いながら食べたり飲んだり時には欠伸なんてしながらゴロゴロと喉を鳴らして目を瞑る猫のように。そう、私はあの人にとっての猫のような
存在になりたい。
ふわっと鼻孔をあの人の匂いがかすめたような気がした。もちろん気のせいだろうけれど。
この想いも気のせいかもしれないけれど。
夢の中ででよいので会いたいと割と本気で思っている。