おいしくなかった、とは言えなかった

ある日のお昼ごはん。
大分前に美容師さんからおいしいよと教えてもらって、気になってはいたものの、一度も行っていなかった中華料理屋さんに行ってみた。
数種類のランチメニューはどれも麺+チャーハンのような感じで、栄養が偏りそうだなあと思ったので、通常メニューの中から中華飯を注文した。
そして運ばれてきたのが写真の品。まあおいしそう。
しかし食べてみたところ、これがおいしくないのである。
まずいわけではない。びっくりするようなおいしさは期待していない。おなかはとても空いていた。でも何だか、「普通に」もおいしくない。塩辛くて旨味がない。
化学調味料を使わない方針なのかもしれないけど、それだったら肉とか魚介とか出汁の出るものを入れないと旨味が出ないのではないかなあ。
けれど蛋白質は殆どない。ウズラの卵が一つ乗っかっているのと、私が見た限りでは何故かあさりと思われる小さな貝が2つ入っていたけれど、後は殆ど白菜ともやしのみ。
私が食べたことのあるレトルトの中華丼は確かイカや豚肉が入っていた。そういうものがもう少し入っていてほしい。そしてあれはもっと優しい味がした。
あと、これは中華屋料理さんに来て言うことではないと思うけど、白菜はシャキシャキしているよりくたっとしている方が好きだな。
そうだ、私はレトルトの中華丼をイメージしていた。じゃあレトルト食べればいいじゃないかということなのか・・・?
というわけで、おいしくなかったと書くのはどうかと思いつつ写真が残っていたので、お店と結びつかない形で、残念な気持ちをここに記す。
会計の時に、調理をしていた方が、昼時で忙しいのにありがとうございましたー!と言ってくれた。