マイラブレター

ネットの世界には善良な人が沢山いらっしゃる。

だけれど、善良だからって
気が合うとは限らないし、
良き関係を築けるかというと、それはそうとも限らない。

好意を持たれているからOKってことでもないし
好意を持ったから受け入れられるとは、限らない。

よしんば関係を築いても
それが続くかどうかは、判らない。

それは、「普通の世間」とまったく同じ理屈。

リアルもネットも同じだ。

まして、わたくしなんぞ、初手からあれこれ煩いタイプなので
巡り合うこと自体、結構難しい。

難しいのだけれど。

掛け値なしの優しい気持ちに触れると、嬉しくなるよね。
「あ、みつけた」って。

自分が傲慢だからって、人が必ずしもそうではないと知る事は
とても暖かい気持ちになれるから、嬉しい。
本当に嬉しいことだ。

SNでは、わたくしいわく「おいしいノート」を見つけるのが、最優先事項。
言葉は全てを映し出す。

で、好みのノートを数多く書く人には、当然好意を抱く。

けれど、
好意を持ったから受け入れられるとは、限らないし
好意を持たれているからOKってことでもない。

言うまでもなく、それとこれとは、別問題。

結構、黒い気持ちを持ちがちなわたくしではあるけれど
ネットの海の中

ただ善良なだけではなく

深い哀しみや痛みを知っているからこそ
目をしっかり開いている人や
見えない所で大きな気持ちで闘いながら、寡黙な人がいることも知っている。

だけれど、知っているからといって
簡単に関係は築けない。
受け入れてもらえるかは、判らない。

憧れや好意は、長い長い時間をかけて
発酵していく。

できれば、良い香りのする発酵でありたいと願う。

わたくしが好きな人達は、自分に酔っぱらってはいない。
むしろ、自分に厳しい。

厳しすぎるんじゃない?と思う程だ。

だから、だからこそ、好きという気持ちにはいつも
「緊張感」という言葉が付きまとう。

リアルも、ネットも同じだなあ。

根っこは、同じなんだなあと思う。