トウキョウダモイ

今日は終戦の日。
平和の大切さを改めて噛みしめる日でもあります。
タイトルの『トウキョウダモイ』
先程まで、謎の言葉でした。
『ダモイ』とは『帰還・帰る』という意味のロシア語だそうです。
旧ソ連軍が日本軍捕虜に「トウキョウダモイ」と声を掛けて列車に乗せ、収容所へ送ったとされています。
『東京に、帰る』
この言葉を信じて列車に乗った多くの日本軍捕虜が、収容所へ送られました。
いわゆる『シベリア抑留』です。
この言葉を耳にしたことはありましたが、実際のところ、詳しくは知りませんでした。
以下、Wikipediaより抜粋。
"第二次世界大戦の終戦後、武装解除され投降した日本軍捕虜らが、ソビエト連邦によって主にシベリアなどへ労働力として移送隔離され、長期にわたる抑留生活と奴隷的強制労働により多数の人的被害を生じたことに対する、日本側の呼称である。"
なぜ、シベリア抑留に関して書いているのかと言うと、この番組の存在を知ったからです。
俳優の綾瀬はるかさんは毎夏『戦争を聞く』という番組の企画で、戦争体験者のお話を伺っているそうです。
今月6日には、綾瀬さんの出身地である広島の原爆について、放送されました。
広島・長崎への原爆投下についてはある程度、理解しているつもりですが、今夜放送予定(もう始まっていますね)のシベリア抑留については、薄ぼんやりとしたことしかわからず、録画をして観ることにしました。
日本人として、平和を祈る一人の人間として、知っておきたいと思いました。
74年経った今も、世界中で紛争が絶えません。
終戦の日は、平和であることがどんなに大切で尊いことなのか、改めて考えさせられる日でもあります。
ひとりひとりが悲惨な過去から目を背けず、未来に活かし、平和な世界を作っていければと、切に願います。