「ジョーカー」を観ながら、今を思う・・

レンタルしてきた昨年の話題作。怖そうな雰囲気で敬遠していたが、ブルーレイで一気に観た。
(特典映像が面白い。ブラッドリー・クーパーが製作者とは!)
え?薬を7種類も飲んでいる障害者?笑いの発作?(苦しそうに笑い続ける表情の演技に、まずビックリする)予算削減で治療受けられない?
ゴミ袋があふれる、荒廃した大都会の底辺で生きる主人公が、犯罪を犯していく心の変遷を地味に描いていく。(今の世の中とだぶってしまうね)
犯罪シーンは、どれもえぐすぎるが、謎のラストシーンが、一種の救いになっているようだ。
(いつもユーザーレビューを読んで、あ~なるほど~と確認している(^^;)
もう見たくないけど、やっぱり見たい。2度見しないと面白さに気づけないようで。
「エクソシスト」を思い出す長い階段でのダンスシーンが秀逸。20kgも減量したフェニックスに、デ・ニーロも真っ青?(^^;
痩せた背中、目つき、クネクネダンス・・音楽の使い方もあわせて、オスカー当然。
(しかしデ・ニーロが、こんな役で・・。「タクシードライバー」を見て、口直ししようか・・)
暗くて重い。社会構造を、障害者を、犯罪を、色々考えさせられる映画。
もう一度観て、返却しよう~(2回目が楽しめるはず)
PS:ハートや、お手紙くださった皆さん、いつもありがとう。
  ここでまとめてお礼申し上げます。m(__)m