19.06.14

 一週間を耐えた。よくやった。午前中だけとは言え、社会の中に久し振りに戻ってよく勤労を続けた。 この一週間に関して言えば、仕事は殆どなかったが、まず参加をすることに意義があるとするならば、その役目は立派に果たしたことになる。運良くか運悪くか、6月は祝日が無いものだから、途中で休むことなく身体を5日間の労働に適したものにすることが出来るだろう。しかし、そもそも5日間も労働が必要だとは思えない。休みは週の真ん中にもう1日欲しい。全て神が悪い。神は最後の1日だけを休息としたようだけど、もっと時間をかけて休みながら丁寧に創るべきだった。突貫工事の結果が現状としか思えない。これが普通の建築物であれば、一級建築士の不備でニュースにもなって、別の建物へ引っ越すことも出来るのだろうが、これは世界の不備なので、引っ越すなんて死ぬことになってしまうだろうし、私は取り合えず生存を続ける。

 昨日からの続き。出版社の採用に応募をしたが、何にもならなかった。普通に選考に落ちたのだ。それは考えてみれば当たり前のことで、いくら経歴不問とは言え、それなりに名の知れたところだったから経験者も集まっているはずで、仮に経験者がゼロだったとしたも、他のライバルに勝てるほどの実力が私にあったのかと言えば、皆まで言わない。そういう意味で私はこうなることをわかっていた気がするけれど、一方でこのタイミングでこの求人が出ることに運命的な何かを感じていて、もしかしたら引っ掛かるかもしれないと本当に期待していたのも事実だった。私は年末ジャンボ宝くじですら、毎年とても当たるような予感がして、外れると本気で落ち込むので、色々と期待し過ぎる性向なのかもしれない。とは言え、Twitterで求人を探す手もあるのかとここで知ったことは有益だった。転職サイトは掲示にも採用にも当然金がかかる。かからないサイトもあるのだろうけれど、企業側でないのでわからない。ビジネスモデルとして転職サイトを用いれば、どこかしらで発生するだろう。一方でTwitterであれば、ある程度の拡散力があり金もかからない。サイトに乗せられないような求人は集まりそうな気がした。企業側としても集まる応募者の質が変わるかもしれないし、応募者としても企業の募集条件が転職エージェントに守られていないということもあるのかもしれないが、サイトを使ったときと有意な差があるのなわからなかったので、Twitterで求人を探すことを始めた。

 「出版社 求人」で検索をかけても、見つかるのは過去の募集だったり、後は就活をしている大学生の呟きだったり、見つかってもアルバイトだったりで基本的には何も見つからない。一番、最新の有益な情報がまさにこの前落ちた求人だった。音楽関係も同じことで、調べていて得られることは殆ど無かった。この経歴ではやはり駄目なのか、四方八方塞がりになって、気持ちはまた落ち込み始めた。もしかしたら仕事に戻るべきかもしれない、とまた気持ちがふらつきだした。このことは会社の医務室担当へ相談するわけにもいかず、かかりつけの医師に相談をすることにした。

細かい話は明日以降に続ける。