先輩の野望

定例会の後、時間はあまりなかったのですが、3人でランチをしました。
(もしかするとしばらく三上さんに会えないかもしれないので)
雑談の際に三上さんのちょっと不思議ちゃんなところを垣間見たりしつつ、
先輩と交わされる仲良し会話を堪能。チャージチャージ。
お別れの時、先輩は言いました。
「まだ三上さんにはお仕事たくさん頼むつもりなので!別の件とかでも」
「次は…もうちょっと面白い仕事がいいよね…」
「あー、それなら、海外調査とかいきません?」
「それなら、うちに一式で調査依頼して、先輩くんが監督でついてきたら一緒にいけるね」
「いいですね。調査日をわざと一日飛ばしたりして、都合がつかなくて〜って一週間くらいいたりね」
私の目の前でこの人たちったら!アバンチュールの計画を!!
オフの日は2人でプール行ったりスパ行ったり美術館行ったりして、
夜は一緒に部屋でお酒を飲んで、
そのまま部屋に泊まったりしちゃったりなんかしてもいいよね。
もういっそ同室で取ればいいじゃない。
夢が広がります。
(私は英語が出来ないのでついてはいけません)(お邪魔はしませんとも)
「今後、もしもいやな仕事だったら、わざと単価上げたりするといいですよ」
三上さんにはお世話になったので、私がそっと唆します。
「難易度で単価を出し分けるとかもいいと思います!」
「わざとすごい金額にしておくとかね」
「それでも、あっいいですよ、って通しちゃったりするかもしれないです」
とりあえず、落ち着いた頃に打ち上げをしましょうと約束してお別れしました。
夏がどんどんと終わっていく気がしました。