青天の霹靂 ①

去年の9月6日(木)
午前3時8分
北海道胆振東部地震が
発生した。
その前日には
台風が上陸し
大荒れの天気で
地盤が緩んだことにより
被害が拡大したのでは
ないだろうか?
震源地であった
厚真町 震度7
マグニチュード6.7
当初震源地と
見られていた
安平町 震度6強
むかわ町 震度6強など
私(わたくし)チョコの
居住地は
震度5強であった。
深夜のため
当然 就寝中だった。
我が家は
マンションの7階で
激しい揺れに
恐怖を覚えた。
私と主人は
箪笥の横に
布団を敷いて寝ていた。
寝ぼけ眼で必死に
箪笥を抑えていた。
1分に満たない
わずかな時間
だったと思うのだが
恐ろしく長く感じた。
でも揺れが止まると
のんきなことに
寝たままの状態で
「明日(正確には今日)も
仕事や学校に
行かなければならない
のだから寝なさい。」
と主人や息子に
言ったのだった。笑
だが蓋を開けてみると
いわゆるブラックアウト
北海道全域で
電気が供給ストップ
水道は止まっている
ところと
そうではない
ところがあった。
我が家はダブルで
ストップ!
公共交通が
全線運休だったので
我が家の(私を除く)
構成員2名は
自宅待機になった。
私の会社の場合は
マイカ—通勤の
ほとんどの人
自転車通勤
(私含め2名)が出勤
バス通勤の1名は
なんと1時間以上かけて
徒歩通勤してきた強者がいた。
m(_ _)m
自力で出勤できない人は
やむを得ず自宅待機
でも徒歩通勤のHさんは
家が近いのに来ていない!
災害時だから
自己判断で休むことに
したのだろう。(羨望)
私(わたくし)チョコは
単独で行う仕事の宿命
いつも通り出勤し
労働に勤しむのであった。
こちら(北海道)が
ブラックアウトでも
本社(東京)は
無情にも通常営業
伝票の発送日が迫っている
つべこべ言っている暇はない
薄暗い部屋の中で
黙々と受領印を
押印するのだった。
電気が止まっているから
固定電話が繋がらない!
スマホは使用可能でも
充電ができない!
スマホの残量表示を
気にしつつ本社に
電話をし状況説明
無事ノルマ(作業終了)を
達成した時には
時計の針は残り数分で
午後12時になろうとしていた。
仕事が終わったことに
安堵し キリのいい
時間なので帰ることにした。
自宅に帰ってきて
ホッとしたのも束の間
今度は家庭内労働
マンション裏の
公園の水飲み場まで
非常階段を
上り下りして
容器持参で
エッチラオッチラ
水汲み作業
公園に行くと
既にたくさん人が
並んで順番待ちを
していた。
重たくなった容器を
両手に持ち 家族総出の
共同作業だった。
7階の自宅に
戻ったのはいいけれど
我が家の煮炊きは全て
電気なのだ!
どうしたものか?
次は買い物に行かなくては
近所のスーパーへと急ぐ
のだった。
次回に続く