使い切れない


「なんだよ、も~~う!!」

誰に怒っているかと言うと、自分に怒っているのである。

なぜあの時!
なぜもう一度!!
確認しなかったんだろう。

お風呂に入って、頭を洗っている時に気づいた。

「このシャンプー、えらく泡立ちが悪いなあ~~」

新しく買って来たはずのシャンプー・・・それはコンディショナーであった。

「な~~にやってんだか!!!」

うっかりさんにも程があると、自分に腹をたてている。

同じシリーズだと、シャンプーとコンディショナーの容器はそっくりで、あー・・・間違えた。やってしまった。

ところで、わたくしは長年、シャンプーとコンディショナーの配分について、苦慮している。

希望として、わたくしは、シャンプーの減りに伴って、同じくらいの時期にコンディショナーも切れて欲しいのだ。

なのに、いつも、コンディショナーだけが余る。
同じように使っているつもりだのに、何故だろう。

下手すりゃシャンプー2本目の時に、まだコンディショナーだけ半分あまり残っていたりするのだ。

・・・使い方が変なのだろうか。
そうかもしれない。
そうかもしれないけれど、他人に
「コンディショナー、シャンプーと同時期に使い切ります??」と聞いたことがないので、判らない。

「どうやったら、同時期に使い切れますか?」

とにかく、我が家のお風呂場には、コンディショナーだけ3本。

買い誤ったこいつで4本目になった。

どーするんだ。こんなに一杯。
ちゃんと使い切ってから、次のを買えって?・・・もっともなんだけど、新しい香りと効能なんて言われると、ついつい試してみたくなってしまって。
ああ、本当に
どうやったら、同時期に使い切れるんだろう。

「シャンプーとコンディショナー。
難しいことはないわ。毎回同時期に使い切るわよ。」って人がいたら、マスターとお呼びしたい。
呼ぼう。
呼んでさしあげる。

ああ、それにしても、だ。

髪の毛ウルウル。
ぺたりんこ。