女のゲスさを堪能する番組の話をしようじゃないか

この話は、語りたいのに聞いてくれる相手がいない上にやたら長くなってしまうネタなのですが、そういうものこそshortnoteじゃないか!ということで投下しますw
ありがとうshortnote!あってよかったshortnote!
FOXchで放送の始まった、アジアズネクストトップモデルのシーズン2-1を見ました。
この番組は、モデルを夢見る若い女の子達が集団生活をしながら与えられた課題をこなし、成績の悪い物からフットカット方式でクビになっていき、最後にナンバー1を選ぶというアメリカの人気番組のアジア版。
この番組のためにアジア各国からモデル志望の女の子が集まっています。
私はアジア版を見るのはこれが初めて。
アメリカ版は4シーズンぐらいは見たかな?という感じなのですが、まあ、この番組を一言で表すなら、女のゲスさを堪能する番組とでも申しましょうか。
震えるぐらいに女の駆け引きとドロドロが詰まった番組です。
例えば、今回のアジアズ2-1を例にあげてみましょう。
前置きとして。今回はシーズンの第一回放送なので、参加者はまだ顔を合わせたばかりです。
番組の中盤、参加者の一人が実家からの電話で祖母が亡くなった事を知らされます。
悲しみとショックで動揺する彼女の異変に気付き、集まる他の参加者たち。
涙を流す彼女を取り囲むように座り、心配そうに見つめ、中には一緒に泣いている子までいます。
夢と家族との間で揺れる彼女。
しかしここで家族を選べば、それは番組からのリタイアを意味します。
そんな彼女にそっと寄り添い、かけられる言葉…
「ねぇ、帰らなくていいの…?」
うぉおおおおお!怖い!怖い!
この行間に垣間見える恐怖。伝わりますでしょうか。おぉ、怖い…。
もうひとついきましょう。
番組の終盤。
課題の出来のいい参加者から順番に名前を呼ばれ、最後に残った二人。
名前を呼ばれなかった方が、今回のクビ確定になります。
明暗を分けるギリギリの瀬戸際。
息を飲む瞬間。スタジオに走る緊張。
「どちらが選ばれても、恨みっこなしね。
私たちは友人だからー…。」
そう言わんばかりに、宣告を並んで待つ二人の手はお互いにしっかりと握られているのです。
うぉおおおおお!怖い!
この握られた手に漂う一見美しき友情風のドロドロ!怖い!怖い!
最終的に片方の名前が呼ばれたわけですが、その瞬間二人の手はどんな風に離れたんでしょうね。
カメラに映し出される事はありませんでしたが、想像しただけでも震えます。
えげつないわあ…。
こんな女の駆け引きが終始繰り返されるこのネクストトップモデルシリーズは、本当にゲスい番組だなと思うわけです。
そして、間違いなくこの番組で一番ゲスいのは、こんな風に「うわあああ!」と言いながら見ている、視聴者である私でしょう。
この番組を見るたびに、私は己の中のドロドロを認識し、決して自分は清廉潔白な人間ではないことを自覚します。
そして、それがまたたまらなくいいのですよ…(笑)
己の中のゲスさをも堪能出来る、ネクストトップモデルシリーズ。
おすすめですよ☆