一生親友❤ズッ友❤

今考えてることを文章にして残しておいたら面白いんじゃないかと思って最終電車の中で筆を執る。スマホのメモ帳に残しているので正確に言うと筆は執っていない。
私は嫌なことがあると自分のことを分析する。どうしてこういう結果になるのか、理論的に考えてみると「まぁしょうがないか」って納得出来る時があるからだ。
さて、今回私が悩んでいることは「自分が好きな相手の1番になれない」ということである。ここでの好きな相手というのは恋愛関係ではなく友達のことだ。私は定期的に「この子のことめっちゃ好きだ〜一緒に暮らしたいレベルで好き」みたいな友達が現れる。その子といるとすごく楽しくて二人きりで居ても、長時間居ても苦じゃない、沈黙ですら心地がいい…そんな相手が現れる。ガチめに一緒に暮らしたいのだ。突然「曲がりくねった〜」って歌い出してコブクロと絢香になりきったり、宝塚歌劇団のオーディション風景のものまねをしたり、とにかく馬鹿なことしてふざけあって過ごしていたいのだ。
しかしここからが問題である。私がその子のことを1番に好きでも、私はその子にとっての1番ではないのだ(おそらく)。この歳になって小学生のように「1番の親友だからね一生友達」なんてなかなか口にはしないだろう。重いって思われたらどうしようとかなんだか幼稚だとか、恥ずかしさが勝ってそんなこと言えない…。それに私が好きになる友達は大体他の人にも好かれてる、大人気だ。私以外の友達とも私レベルで仲がいい。SNSで遊んでいるところを見かけて「え!二人きりで泊まったの?!」とか「旅行行ってんの?!」とかめちゃくちゃモヤモヤした気持ちになる。付き合ってもないのに。
私はこの気持ちが何か知っている、嫉妬だ。嫉妬って人間に不要な感情じゃない?っていっつも思っている。私が思う三大必要のない感情は「嫉妬」「優越感」「苛立ち」だ。これらがなくなった時、人は初めて悟りをひらけるのではないだろうか。そんな不必要な感情、嫉妬に苛まれてしまう。「あぁ……私は1番に好きだけど向こうにとってはたくさん居るうちの1人なのかな……」と悲しくなる。そして「どうして私は誰かの1番になれないんだろう」と泥沼にハマっていくのだ。
こんな時に役に立つのが「理論的に考えてみる!」である。さて、どうして私は1番になれないのか理論的に考えてみよう。
私はめちゃくちゃ連絡不精である。LINEとか気分によるけど3.4時間は寝かせる、パンの生地くらい寝かせる。内容によっては日をまたぐ時もある。LINEの通知をみて、内容を把握して、返信を忘れてしまうのだ。仲のいい友達でも大体こうである。
そして理由としてもう1つ考えたのは私が割と1人でも楽しめるタイプであることだ。昔から絵を描くとかネットサーフィンとか、そういうのが好きだった。1人で考えを巡らせるのが楽しいのだ。そしてカラオケ行きたいなと思えば1人でカラオケに行けるしお腹空いたと思えば1人で外食をする。1人で行動するのが苦ではない。同年代の女子ではこれが割と珍しいらしい、私の周りだけかもしれないが。
こんな感じで総括すると私は「他人にあまり関心がない」。これが私に1番の友達が出来ない理由ではないかと考えた。他人に関心を持った分だけ、他人が関心を持ってくれるのだ。きっとそうなんだ。自分が相手に熱を注がないから、それだけ熱が帰ってこないんだ。内面的な面で他にもっと問題があるのだろうがそれには目を向けないことにした。こうやって言い聞かせれば、なんだかしょうがないかっていう気持ちになってくる。私の1番好きな友達もきっと私のことが好きではあると思う。それでいいじゃん!てかそもそもみんなお互いに胸張って1番って言える友達いるもんなの!?いる人もいるかも知れないけれど。1番に好きだと思える友達がいるだけでいいじゃん!
こんな感じで無理やり自分を納得させられたのでよかった。20歳を過ぎてもこんなことで頭を悩ませると思わなかった。私はまだまだ女の子なのかもしれない。