自分に卑屈なお嬢の独り言(普通の話)

普通になりきれない。
私はとあるお店でハンドメイドアクセサリーの制作や販売、デザインをさせてもらっているの。そのお店はいわゆる普通ではないといわれる場所。派手でカラフルな店内に並ぶアクセサリーは目玉や、牙、輸血パックなどまるで年中ハロウィーン。これからが稼ぎどきね。そんな空間に普通に溶け込めてしまう私。つまりはそう。周りから見れば私は普通じゃない。はみ出し者。派手な髪色に無数にあいたピアス、少し濃く施された化粧。いかにもな見た目。普通になりたかったはずなのに、気づいたらはみ出ていた。高校までは校則が制服を着たような人間だったのに。中身はそのまま。世間でいういい子ちゃんってやつね。見た目と中身の差がすごいこと。ギャップって言うのかしらね。
人生歩むまで何が起こるのかまったく予想できないわね。にしても、私も困ったものね。
ごめんなさいね。ただの独り言よ…。