家族から肯定されるということがなか... by 空谷美耶 | ShortNote

家族から肯定されるということがなかったから、僕の超自我は僕を認めない。
つまり、あなたなんかどこ行ったって上手くやれるわけないのよ。あんたなんかゴミクズ程度の価値もないんだから。ということが社会規範として、頭の中に植えつけられている。これが僕の不幸のはじまり。
前の家族じゃなくていいんだけど。今の家族でいいんだけど。自分というものは、肯定されないとはじまらない。
みんなが幼いときに味わってきた万能感や、一体感、生きてていいんだという実感を、私は未だに持っていない。
だから、死にたいと願うことは当たり前なのだ。
死にたいとか、自分を傷つけたいとか、そういう感覚をわからない人がいるらしい。
そういう、いわゆる、わからない人はたちは、1歳や2歳で親に邪魔者扱いされ、大人のように空気を読むように躾けられた子ども時代を送っていないのだと思う。
心底羨ましい。親を取り替えて欲しい。もし、私がそういう、子どもを伸ばしてくれる親のもとに生まれていたらどんな人生を送っていたのか。やり直させて欲しい。