老い

メガネがないと生活できないからだになってしまった。
産まれてから45年ほど視力が1.0を下回ったことがなかった。
ここ2〜3年の間に急激に視力が落ちた。
遠くの看板の文字がぼけて見えるな、というのが初期症状。
最近では交差点の信号の交差点名称の文字が見えるかどうかが怪しい。
ついこの前運転免許証の更新をしたときに視力検査をしたのだが、裸眼ではもうギリギリ。
次の更新ではアウトだろう。
45年間視力で困ったことが無いので改めて視力が落ちるといろいろなことに気がつく。
人が見える範囲というのは無限だと思っていたのに、遠くだけではなく近くが見えない。
特に、夕方少し暗くなったときに細かい文字が見えない。
もともと鳥目なのか暗い場所でものを見ると見えないことが多かったのだが、少し暗いだけで普通の文字すら見えづらい。
申請書などに文字を書こうと思うともうダメ。
照明を付けないと、何の項目なのすら分からない。
というわけで、最近は常にメガネをかけているわけですが、かけ慣れていないというかよく失敗することが多い。
・さて出かけるか、と外に出るとメガネをしていないことがある(家の中ではメガネ外しているので)
・出先で近くを見るときはメガネがあまり必要ないので外してしまうのだが、外したメガネを忘れそうになる。
コンタクトレンズにすればいいんだろうけど、目ん玉の中に何か入れるというのが何となく怖い。それと、いままでメガネしたことがないので、メガネへの憧れというか、メガネをかけている自分に酔っている部分もある笑。
他の人にそんな話をしていると、「それは老いの証拠だよ」と言われてしまう。
確かにそうだろうけど、自分としてはいつでも若々しく生きていたい。
これから死に向かっていろいろと身体的制限が出てくると思うけど、それを受け入れつつ何か道具によって克服できるのであれば、積極的に取り入れていこうと思う。
そうやって、老いを楽しむのもいいよね。