伝説の「好き」と「勉強」

私は勉強が好きだ。勉強が出来るのなら教員がどんな人物だろうと気にしない。
話を聞くために座席は前の方を選ぶ。友人からは「真面目だ」と評価される。別に真面目だから前に座る訳では無い。
私はなにかになりたくて勉強したことがほとんどない。知りたくて勉強していた。勉強は楽しい。しかしそれは特殊らしい。
勉強をしたら自分が豊かになる。感情の幅が広がる。視野も広がる。何よりも楽しい。
しかし周りの友人は嫌いだという。
何かを知る楽しさを知らない彼女達はもったいないように思える。
私は押し付けがましいことをしたくないのでそのことを否定はしない。
しかし勉強がきらいだとか、あの教員は好きじゃないという話を聞くと胸がぎゅっと握りこまれる。
私の好きが否定されている気がする。
私の好きはどうやら知る人ぞ知る好きらしい。
その好きにたどり着いた私はなんて幸福者なのだろうか。
楽しんでさらに幸せにもさせてもらえた。
勉強を好きになるとは素晴らしい。