被扶養者

2月から足の距骨の骨折で労災で休んでたんですが、6月から復帰しました。
復帰はものすごく怖かったし、毎日適当に家事をして食っちゃ寝の生活をしていたから、働くなんて考えられなくて、また骨悪くしようかなんて思って、それでも、えいやっ!!と会社に4ヶ月ぶりに行きました。
我ながらほんとえらかったと思います。
朝一番に出社して、続々と出勤してくるみなさん一人ひとりに迷惑かけましたと挨拶をして菓子折を渡しました。
久しぶりの会社、なんだか眩しかったです。
明るくて賑やかで、和気あいあいとしていて、あー、この会社、いいとこだなー、と思いました。
まだ足は痛いけど、日々仕事に勤しんでおります。
冬に仕事休んで、今はもう紫陽花の季節。
山に咲く紫陽花も庭先の紫陽花もきれい。
そして
野いちごが美味しそう。食べたい。
関東次女が会社に入らず仲間で仕事をしてるんですが、いよいよわたしの扶養から外れることになりました。
保険証を送ってもらい、今日、会社に書類を提出しました。
なんか、書く時に泣きそうになりました。
娘は、最初はわたしのお腹の中にいて、次にわたしの腕の中。
そして、手と手を繋いで歩き、手から離れて走り回る背中を目で追い、そのうち一人で出かけるようになって、でもちゃんと毎日うちに帰ってきて、そして、飛行機で遠いところに行っちゃって、遠いとこでも大学生だからわたしがまだ保護者で、いろんな書類で繋がっていて、そして、大学を卒業して社会人となり、娘はついに独り立ち。
今日はこれを書きました。
「健康保険被扶養者減少届け」
一人の大人になったのだなあと感慨深いのです。
もう、母の扶養ではないけれど、何かあったらいつでも帰っておいで。
疲れたり、もうダメだと思ったらいつでも帰っておいで。
帰ってこないに越したことないけど、もしももしも、何かあってこの西の果てに帰りたいと思った時はいつでも帰っておいで。
と、思っています。
死ぬまで母だから。
教育ローンの返済が残っているから、まだ親をやってる感があって、少し嬉しいのです。働く意味があるってもんです。