【旦那の上司】を制する者は、【共働き】を制する


最近、旦那の上司が変わった。
10月に異動してきて、旦那を通じて周辺情報がだいたい集まったので、年明けにご挨拶しにいく予定。その上司お気に入りのうどん屋さんで、軽くごはんでも食べながら。
私は上司が変わるたびに、毎回ご挨拶がてら、ごはんをご一緒する機会をいただいている。
そんな話を友人にすると、「な、なんか古めかしいね」と言われる。
いや、私にとってはある意味新しい。
いまの時代だからこそ、必要なのだ。
ワーママにとって、旦那の上司というのは、旦那がどれだけ家事育児に参加できるか?という観点で、とても重要なファクターである。これは旦那本人の意識や努力だけでは、限度がある。
旦那上司を制する者は、共働きを制する。
そしてそれは、妻の戦略的な動きが必要である。
とくに、旦那が古めの体質の大企業に勤めている場合、化石かというような上司がわんさかおり、化石上司の妻はだいたい専業主婦で、化石はそれを誇りに思っている。
俺がひとりで働いて食わせて来たんだ、と。
若い時は貧しい想いをさせたけど、それもいい思い出だ、と。
旦那の会社にも、飲み会になると若手中堅を並べては毎回その話をしてくる部長がいるそうだ。
そういう人が上司の場合、子供のために早く帰ることや、子供が熱が出たから遅刻や早退をするなんて、あからさまには言ってこなくとも絶対によく思っていないはずだ。
しかしそれを緩和する方法がある。それは、上司を徹底的に味方にしてしまうことだ。
上司だって、直接面識のある部下の妻と面識のない部下の妻では、何かあったときの対応は変わるだろう。人ってシンプル、そんなもの。妻だけでなく、子供の顔も見せておくことも重要。
上司に会うときのポイントは、
⚫︎いつも主人が本当にお世話になっていると、よく家で話してくれます〜
→話が漏れてるんだなと思うと変なこと言えなくなる
⚫︎ほんと…私も働いているばかりに、ご迷惑おかけしながらで申し訳ないです。ご理解いただいて感謝です
→共働き当たり前というスタンスでいかない。むしろ、あなた(上司)のおかげで共働きが成り立っているくらいに言ってもよい
⚫︎少し、自分(妻)の仕事に対する想いも伝える。お金や生活のために仕事しているのではなく、やりがいや情熱を伝える
→おじさんたち、こういう根性論的な話は好きなので、したてに出るばかりでなく、こういう根性を垣間見せると気に入ってもらえたりする
一回会うだけでいい。これだけで協力度合いはだいぶ違う。
旦那の歴代上司は本当に協力的に振舞ってくれた。もちろん、旦那が普段から仕事そのものに真摯に取り組み成果を上げてきてくれたこともあるが、旦那のイクメン化に際して、非公式に様々な融通をきかせてくれた。ありがたい。
ベンチャー企業なんかだと、また勝手は違うのだろうけど、日本の大企業ってまだまだこんなもの。
でもやりようはいくらでもある。
私の持論、「対面のコミュニケーションはたいていの問題を解決できる」
人間だもの。